【女装男児】仄か麗ん:弐

頑固一徹・生真面目一筋!仕事が一番!
それを信条とする齋藤にとって仄か麗んと言う人物は不可解で扱い難い相手であった。
「ねぇねぇ~~~。斉藤さん。触ってみて。
これ良いでしょ?新しい義乳なの。日進月歩の技術ってすごいね。
もう本当に人肌。そのものでしょ?それに擬似神経が入ってるからちゃんとボクも感じるの。
ねっ。ねっ。抓んでみて・・・」
臆面もなく目の前に突き出された美乳の先端を言われるままに摘むと・・・
「あん。気持ちいい。
齋藤さんのエッチ。変態。うら若い少女の乳首抓んじゃうなんて変態。2才のお子さんに言いつけてやるから」
自分から言った癖に今度は変態扱いしてくるが胸をタオル一枚で隠し逃げていく姿は可憐すぎる。

そうかと思えは狂香には趣向を知ってかその体を強い態度で弄び容赦もない。
狂香の姉弟達の顔を見れば優しくも愉しげに会話を楽しみ、時に勉学の筆を取っ手も魅せる。
家長・母上様にはきちんと和服を着こなし自分から挨拶に出向き労を労う。
それでいて深夜に一人寝床から起き出し煙草の紫煙を上げるも火酒を煽る。
存外、齋藤はこの時の仄かを一番気にってもいる。
仄かとしてウィックを被りながらも義乳を外し本来の縄丈の体を晒す。
気だるく重い雰囲気を纏ながらも仄かで有り縄丈でもある四肢を投げ出す姿に妙に惹かれてもいる。

仄か麗んの務め場所が特定され小春と五郎の店に押しかけたファン達は
豚野郎と空に叫ぶ少女が仄かであろうと信じ、
其の後誘拐されたと知ると蜘蛛の子をで散らすように店から去っていく。
これ幸いと肩を落とす二人であるが手の届かない所に仄かが去って行ったとも悟る。

仄か麗んが大衆と小春と太郎達の前から姿を消しても例の写真はネット世界には残る。
どうあがいてもすべてのそれを消し去る事は出来ず話題も収まらない。
ソファの縁に手を突き尻を突き出し其の穴には漢の一物の先端を咥える。
苦痛に顔を歪める仄かの胸には乳房が揺れ、反対に漢の一物は良くと視えない。
だとしても期待半分興味突きぬ輩達の目は追求の手を緩めてもいなかった。
映る画像の粗さを改善し鮮明な物が出回っても肝心な物が観えないと成れば
我慢に耐えかる玄人が欲望に任せ手を加え観たい物を付け足す
仄かの顔の表情も書き換えられ迎え入れる異物の悦に浸る顔になり
ついには漢の一物を根本までズブリと咥え酔いしれ腰を振って強請る動画にさえ成って行く。
人は観たい物を観るために労力を惜しまず悦に浸れば仄かは搾取の獲物に堕ちて行く。

「胡獱岬君。失礼であるが乳房の大きさはどれくらいかね?」
「ハイ。Aカップですっ」末に三十社以上の面接を悉く失敗している胡獱岬は必死に答える。
「胡獱とはアシカ科に属し雄でも其の体重を軽く300キロを終えると聞くが、それでもAカップなのかね?」
「ハイ、動物の胡獱は大きくて豊満な体ですが我が家や先天的に貧乳の家系です」
「何?貧乳とな!貧乳でAカップとは。貴重な逸材ではあるが・・・具体的にはどれ位貧乳なのかね?」
「よっ。欲情した彼が胸を探して乳首を舐めようとしても見つからず
間違っておへその穴を舐めるらい貧乳でっす」
「なんだど!欲情した彼が胸を探して乳首を舐めようとしても見つからず
間違っておへその穴を舐めるらい貧乳だど!正しく逸材であるが。
此方も真っ当に仕事をしなければならない。確認させて貰う」

胡獱岬は必死だった。必死ではあるが自分は確か就職活動の面接に来ているはずである。
否然し白い手袋を嵌めた齋藤と名乗った面接官は提出した書類より先に岬の胸元を見つめて問いかけてきた。
「胡獱君が如何に貧乳であるかは理解出来たが。これは面接である。やはり確認させて頂く」
否応無しに齋藤のペースで面接が進んで行くが貧乳の確認とはそれ又如何に?
自分の胸元を見れば明らかではないか首を傾げる岬の横に人影が並ぶ。
「失礼させて頂きます。
これより胡獱様の貧乳の度合いを確認させて頂きますが・・・。
若し不快であったら遠慮なく仰って下さいませ。では・・・失礼して・・・。」
耳障りの良い女性の声が耳に届き顔を上げればそれは正に山ではないかと言うほどの巨乳の女性の姿が有る。
不快で有れば遠慮なくと言われても其のお山のような巨乳がすでに吃驚ですと言いたいのを岬はぐっと堪える。
豊満と言う言葉を二重に重ねたような女性は先ず岬の前にすっと立ち上から目線で岬の胸を確認する。
只でさえ自分が貧乳と言うのはコンプレップスなのにこうもまじまじと見られると羞恥心が湧いてくる。
最初こそ上から睨んでいた担当女性は顔の角度をあれこれと変えて更に観察する。
視姦とも言える其れが済むと今度は触診だった。
岬の襟元に指を入れ覗き込むように中を観たり。パタパタと胸を叩いて触診する。
終いには背後に回りこむと脇の後ろから手を伸ばし乳房を探し鷲掴みしようと試みる。
それが虚しくも徒労に終わったと認識すると背筋を伸ばして上司であろう齋藤の方を向き
「まっこと紛うこと無く由緒正しい貧乳で御座います。
同じ女性としても大変悲しい気持ちになってしまうくらいの貧乳で御座います。
欲情し乳首を嬲ってやろうとしても見つからず、おへそを舐めてしまった彼氏に同情の念を禁じません」
担当女性は銀縁眼鏡をきらりと光らせ親指をグイと立てて齋藤に微笑む。

「由緒正しき貧乳とな!正に逸材。一次面接合格で有る!
これより次いで二次面接に移る。実施訓練である。」
「あっ。有難う御座います。
でもこれって就職試験ですよね?話題に昇ってるの私が貧乳だって話だけですよ?
二次面接って今からですか?実施訓練って何ですか?」
面接内容のすべてが岬の貧乳に集中している事は確かすぎるが
それだけで一次面接通過というのは合点がいかない。
我慢出来ずに声を上げた物の齋藤達は聞く耳を持たなかった。

齋藤が二次面接と言ったそれは随分と風変わりで手間の掛かるものだった。
岬は否応無しに就職用のスーツを剥ぎ取られ下に着込む衣服も下着も剥かれると
まずはシャワーを浴びて汗を落とす。次は専用の湯船でジャガイモの様に丸洗いされたかと思うと
別室のマッサージ台に転がされ全身を丁寧にほぐされる。
腕の言いマッサージ師は岬が長年苦しむ腰痛を矯正さえしてくれた。
真っ白でフワフワなガウンに着替えると鏡の前でメイクが施され
ウィックの邪魔にならない様に程よく髪を切り込まれる。
特にウィックの種類と色は岬の後ろで齋藤と巨乳担当管があれこれと悩む。
スタイリストとアーティストが岬の体をキャンバスに腕を振るっていくと
仕上がりはボーイッシュでも有りつつも何処かに女性らしさを併せ持つが
それでも何処か無表情な人形の男子姿に仕上がっていく。

「宜しいですか?胡獱様
これからが本番でございます。相手は蛇のような御方で御座います.
何があっても平常心ですよ、平常心。成るべく人形のように能面顔で御願いします。
雰囲気に呑まれてたら負けで御座います。此処か気張って腰振るんですよ」
「はい。解りました!頑張ります・・・よくわからないけど・・・腰ふるんですか?」
まるでアンニュイで中性的な少年の姿に化けた岬は良くわからずも
これから始まる二次面接・実地訓練に挑むことになる。

「そこのソファに横になって待機して下さい。
ちょっと陀羅しない感じで。OKですね。ちょっと待機してくださいね。
御相手さん。入りますので・・・」
言われた通りに大きな紅いソファに陀羅しなくソファに仰向けに寝そべり
ぶらぶらと脚を振って相手とやらを岬は待つ。
ソファの周りには黒服に白手袋を嵌めた輩がそれぞれに役割をこなす。
まるで本格的に映画で撮影するかのように音声マイクが掲げられ高機能カメラが有ると思えば
クレーン付きの台座の上で機材をチェックしてる者もいる。
最初こそAVの現場に観えたそれでも良くみればそれぞれに高機能であり
黒服を着込んでいる彼は専門の技を持ち、これから起こる一挙一動を逃さず記録するぞと身構えている。

「これより胡獱岬様の二次面接実地訓練開始しま~~~す。皆さんがばって下さ~~~い。」
どこか間延びしたTV局のADが声も演出なのだろうか。
岬はゴクリと喉を鳴らし平常心・平常心。と口の中で繰り返す。
身を丸めた若い黒服が中央に進みカチンコ大きく鳴らすと一斉にカメラのライトが赤く点灯する。
ソファの上で陀羅しなくも脚をブラブラと振る岬に一層強くライトが当たる。
少し間があいたかと思うともはやスタジオであると認識した其の場所の奥でシューと大きく煙が上がる。

白煙猛る其の向こうに人影観えたと思えば蒼銀の長い髪が煙に交じる。
息を止め白煙を纏い蒼銀の髪と一緒に払い裸足で進めば紅いドレスが漆朱に光る
スタジオの冷たい床を素足で歩き仄か麗んは岬が寝そべる紅いソファに真っ直ぐ歩く。

「貴方が今日から私の彼氏ね。うんうん。とっても可愛い男の子だわ」
濡れた声で岬の体の上に自らの体を重ね岬の顔を除き込む。
「ひえっ。貴方は。仄か麗ん・・・ひぃ」岬の口からは悲鳴が漏れる。
「あらあら。私の事嫌いなの?カメラまわってるのよ?ちゃんと演じないとだめじゃない」
「そんな。無理ですぅ。仄かさんが目の前に・・・」
岬も仄かの事は当然に知る。崇拝とまで行かずとも憧れてはいた。
「緊張してるのね。でももう遅いわよ。貴方は今から私の物だもの」
「ひぃ~~~平常心・平常心」やはり岬の唇からは悲鳴しか出てこない。
「可愛い。なんて可愛い子なのかしら。
でもこのままじゃまずいわね。名前ないと困るもの
ん~~~っと。うるく。うるく君なんてどう?可愛いでしょ」
岬の頬を手で包みまっすぐに見つめて仄かが告げる
「うるく?ぼ、僕はうるく?」雰囲気に呑まれて岬は繰り返す。
「そう。うるくよ。貴方はうるく。私のうるく・・・うるく・・」
ねちゃりと音が吐息に交じると岬の唇を舌が割って入ってくる。
抵抗するのは簡単で仄かの肩を押してやればいい。
嫌だと言うのは簡単で顔をそむければそれでいい。
それでも女の魔性におぼれて岬は答え舌を絡めてしまう。
クチャクチャと音がはっきりマイクの届き。ベチャベチャと絡む舌の動きがカメラに移る。
たどたどしくも絡む舌に溺れるとその手は互いの体を弄り動く。
グイと仄かが体をずらす。半身を岬の上に乗せたまま頭を巡らせ岬のガウンを開ける。
「それは駄目・・・」
「好きでしょ?こうやって乳首嬲られるの。感じるくせに・・・」
岬に言葉の最後は届かない。言い終わる前に仄かが岬の乳首を嬲るからだ。
「あん・・・だめ。感じちゃう。気持ちいい。」
じんじんと伝わる快楽に堪らず喘ぐも悔しさに塗れ岬の手は仄かの乳房を弄る。
「だめよ。そんな悪戯は。いけない子」
半裸を晒す岬の体を仄かが弄るれば負けずと岬は乳房に詰めを立てる。

互いに体と求め貪る手と心が止まらない。それでも頭のどこかで岬は混乱する。
仄か麗んは女性であっても本当は男性であると聞こえていた。
それでも自分の指が弄る仄かの乳房は柔らかく火照る。
岬自身は女性であるが今の姿はうるくと言う少年である。
仄かが女性で有ればうるくが犯すのか?
岬が女性であれば仄かがいれるのか?
頭の何処かで思い巡らせるとどこかで声がよぶ

「うるくったら気持ち良すぎて飛んじゃった?もう。こんなに濡らしてるものね。
ねぇ?入れたい?私の中に・・・入れたい?」
「うん。入れたい・・・仄かの中に・・・入れたい」素直に岬は答える。
「クス。可愛い子。初めてだからリードしてあげる」
甘ったるくも意地悪な声が耳に届く。
問いかけられる儘に岬は答えた物の岬の体にはそれはない。ないのである。
クチャクチャと岬の股間に顔を埋める仄かの舌技に声を我慢する。
[うるく君。我慢しないで喘いで!。のけぞって目とじて]
目の隅にちらりと移るホワイトボードに指示が書き込まれてる。
(カンペ?此処でカンペ入るの。さすが黒服さん。)
分けもわからずも何故か安堵感を覚え指示通りに声を上げのけぞりぐっと目を閉じる。

執拗と言うほどに長く感じられ女陰に愛液が満ちると岬も覚えの有る挿入感が伝わる。
貧乳であっても彼氏はいたしセックスもしてる。
貧乳に満足出来なかった彼氏と別れた後も道具を使い自慰もしてる。
漢が自慢する一物よりも慰める道具のどちらとも言えない感覚な物が入ってくる。
岬は体の奥に湧き上がる不思議な感覚に目覚め溺れだす。
「ほら。うるく君。気持ちいい?こうやってしごくと気持ちいいでしょ?」
甘ったるく誘うような仄かの声に思わず目を開ける。

それはあった・・・。
岬の体にはなかった物がうるくには有る。
しかもそれなりに大きくも太くも有る。
何が起きているのかも知れず。否然しに物欲しそうは顔で唇から唾液を垂らし
うるくの一物を仄かがしごく度に岬の女陰の中に入った部分が動き快楽を生む。
仕組みがどうなっているかなどどうでも良かった。
岬は新しい快楽に溺れもっと欲しいと仄かの腕に爪を立てる。
「痛いってば・・・うるく。焦らないの。ほら入れてあげる・・・」
寝そべる岬の体に跨り手を添えた岬の一物の上に腰を下ろす。
「あああ・・・」
「あん・・・・」
どちらが先に声をあげたかは良くとわからない。
仄かを貫く岬は突き上げ衝撃にに溺れ仄かは無理に押し入る感覚に耐える
「だめ・・・うごいちゃ。駄目」
「嫌だ。もっと。もっと突く。」
最初こそ仄かが腰を振っていたがすぐに仄かの腰を押さえて岬が下から突き上げる。
「いい。いいの。気持ちいい。」
「もっと、もっと。仄かが欲しい」
互いの体に刻む快楽に二人は溺れていけば幾度となく体位を変え幾度となく逝き果てて行く。

「御二人様。お疲れ様でした~~~」
最初にカチンコを鳴らした若い黒服の青年の声が掛かり離れがたい仄かと口づけをかわし
立ち上がった後から岬は記憶が飛んでいた。
正直どうやってアパートに帰りたどり着いたかはわからない。
ただ。大きいな紙袋を命にかかわるほど大事と必死に守るように抱いて歩いたのは確かで有る。

就職試験は無事に合格したと言えるのだろう。
それもよく色々とわからないままであるが帰宅後に必ず目を通すようにと分厚い書類の束が有る。
なんとかアパートに帰り付いたものの岬は部屋の床に腰を落したまま呆けてる。
「と・・・とりあえず就職おめでとう。私。
仄かさん素敵だったし。SEX気持ちよかったし・・・。
それに・・・おちんちん・・・ついちゃったし・・・。
きゃ~~~。あたしったっら仄かさん。犯しちゃったし。
仄かさんの穴に入れちゃったし。女の癖に漢の人に入れちゃたし・・・。
ファンに知られたら殺される。絶対殺されちゃう」
言うまでもなく仄か麗んは男性であった。よくわからない事もある。
仄かの体には乳房があった。それで一物があったかどうかも覚えてはいない。
少なくも普通にいれる物はなく当然の如く別の場所に成る。
元より岬の体もそれに入れる物もない。
否然し技術の進歩は末に恐ろしく出来てしまうのが科学の誉に違いない。

「あっ。駄目。駄目。こんな事してられない。
藤堂さんに怒られる。おっきな胸して神経すぎるのよ。あの人。
まずは書類に目を通してアレのお手入れと練習しないといけないわ」
就職が決まったということは今までとは違う。
(良いですか?お給料を貰うと言う事はすでにプロと言う事です。
貧乳に感謝してください。それが貴方の才能ですの。
つまり貴方は今日から外園寺うるくです。
仄か様の彼氏として時に手を取り彼女を守り、時に欲望むき出して襲いかかる彼氏を
演じ切るのがお仕事ですの。ちゃんと自分で練習するんですよ。
聞いてますか?岬さん。)仄かの体を貪り果て惚ける岬に説教が飛ぶ。

八丈縄丈か仄かと変わった様に岬の生活は一変して行く。
面接と言う情事が終わった翌日の朝はやくアパートの前に黒塗りのSRVと引っ越しのトラックが横付けされる。
ピンポンピンポンと成ったチャイムに玄関ドアを開けるとビシッと黒服を着込んだ巨乳の藤堂が仁王に立ち。
「其のような寝ぼけ顔で人前に立つとは情けない。
それで仄か様の彼氏が務まりますか!ちょっとこっちで説教します」
昨日の今日では腰も痛むと擦る岬の耳を引っ張りSRVの席の上に正座されられ説教をされる。
そのまま拉致されたかと思えばちょっと所で済まないほどの高級マンションが貴方の自宅と押し込まれる。
間取りも確認するまえに手を引かれたと思うと専用に備えつけられたトランスルームに連れ込まれ
スタイリストが取り囲み岬の顔をうるくへと作り変える。
「責めて最低限の事は自分で出来るようになってくださいな。
食事の後は社会常識の御勉強と関係各位様へのご挨拶ですよ。しゃんとして下さいな」
けして悪意がないというわけではないがいちいち棘のある言い方でもある。
後にこっそり聞けば枝波自身がこの仕事に抜擢されて緊張し過ぎでいたとも言う。

「クス。だいぶ絞られてるわね。うるく。ふらふらじゃないの?
こっちいらっしゃいな。抱きしめてあげるから」
ふらりと現れ様子を見に来た仄かの姿に安心して腰が砕ける岬を抱きしめる。
まったりと過ごす午後の昼寝時に鬼の教官から一時逃れたと思えたのは罠であり。
昨日の情事の火照りが残っているのか精のつくものでも喰らったのか
気がつけば仄かの手が岬の体を弄りはじめる。
「だめ。感じちゃう・・・駄目。気持ちいい。
あん・・・。ほのかさん・・・漢・・・漢だったのね・・・入ってくる・・・駄目」
昨日はなかったと思うものが今日は確かに存在し女と雌の岬の体を嬲り貫く。

「お、鬼だ。あの人・・・、厭。悪魔だ、
あんな可愛い顔して。私の女陰もお尻もきっちり犯していくなんて・・・悪魔だわ。
あっ。枝波さん。怖い顔しないで。10分・・・否・・・5分でいいから休ませて・・・。」
昨日の敵とばかりに紅いソファの上に岬の体は弄ばれへたり込む。

目が回ると言う言葉以上に岬の生活は忙しい。
それは山ですっと思わず指指したく成るほどの巨乳を持つ専属秘書が背の後ろから声を飛ばす。
唯一の安らぎを得られるのは恋人となる仄かの腕の中であるが
何せ仄かは蛇のような女でもあり、油断していると岬の体をなぞる指が胸と股間を弄り始める。
それに未だ岬は自分のそれをうまく扱えなかった。

「んん・・・はぁん・・・うぐぐ・・・あん・・・駄目・・・逝っちゃう」
特殊な道具ではあるがいつまでもちゃんと扱えないのは男の子として情けない。
毎回仄かにリードしてもらってばかりでは彼氏の威厳にも関わる。
ハードスケジュールをなんとかこなし僅かに残る自分の時間に岬は練習に励む。
「夜中に淫猥な声を出して喘ぐのは良いですが、もうちょっと男の子らしい声にして下さい」
自室の鍵はしっかり掛けたはずだが黒服の枝波ならピッキングなど容易いのだろう。
「だって・・・これすごく感度良くって・・・気持ちいいですもの」
「確かに特注品ですが同時に繊細な道具でもあります。
其のような手付きでは半分も入っておりませんよ?」
「そんな事いわれても・・・恥ずかしい見ないで・・・」
気の知れた人物でこそ自慰を観られてしまったと岬は羞恥に喘ぐ。
岬が自分の女陰の奥に入れる道具はいわゆる大人の玩具に良く似てる。
構造的に違うのは女陰に入れる反対の部分が漢の一物になっている事だ。
最初に岬が女陰の奥迄にヴァイブの部分をぴったり入れると其の反対側をみれば一物に見える。
その状態で一物の部分を刺激すると振動と刺激が岬の女陰に伝わり快楽を生む。
非常に特殊な道具であるが、岬は最初にヴァイブ側を女陰の奥まで咥えなければならない。
それだけでも十分すぎる快楽である故にその先の行為を岬は未だ上手く出来ていなかった。

「しょうがありません。これも業務の一貫で御座います。残業手当を申請しましょう」
ちょっとした悪戯心が芽生えたのだろう。
その趣味を持たずとも目の前で女性が半裸で股間にヴァイブを入れようとしてれば
手伝ってあげようと言うのも藤堂は仕事の一つと考える。
「駄目・・・。いきなり置くまでは駄目。はぁん・・・意地悪。」
半分遊びであるのだから枝波は遠慮などせずにヴァイブを岬の女陰の置く迄押し込む。
「駄目。駄目。握っちゃ駄目。勃っちゃう。おちんちん勃っちゃう」
半泣きのままふるふると頭を振って淫語を口走る岬が可愛くもある。
同時に藤堂の手の中で一物が熱を持ちむくりと起き上がる。
「何言ってるんですか?未だ半分も勃起してませんよ?
ほら。こうやって扱いたら勃つでんですか?言って御覧なさいな」
「気持ちいいの。枝波さんにおちんちんしごかれて気持ちいい」
涙を浮かべながらソファの上で脚を開き枝波の手の動きに合わせて岬の腰が浮く。
「あらあら。気持ち良いんですね。勝手に腰が浮いてますよ」
「舐めて・・・枝波さん。僕のおちんちん舐めて・・・」
必死に強請る岬が可愛くもあり自分が手に握る漢の一物がピクリと跳ねる。
岬が喘ぎ其の反応が面白くも楽しくもっといじめてやろうと枝波は一物に舌を付ける。
「ああ・・・気持ち良い。枝波さんが僕のおちんちん舐めている。嫌らしい。」
最初こそぺちゃぺちゃと亀頭当たりを舐めてやるだけであったが
いつのまにか生意気にも岬が枝波の頭を押さえて前後に揺らし竿の全部を舐めさせる。
「いけない子。子供の癖に私の頭を掴んで舐めさせるなんて十年速いわ」
いきり猛る岬の一物に唾を付け半開きの唇から唾液が垂れる。
「枝波さんがいけないんだ。僕のおちんちん弄って舐めるからこんなに大きくなったんだ。
ほら。もっと舐めてしゃぶってよ。僕のおちんちんしゃぶってよ」
さっきまで可愛げのある子どもだと思えば瞳に火が灯る。
我慢出来ない岬は枝波の頭を掴み一物の先端に近づけ押し付ける。
岬の手にゆっくりと力が入ると頭が下がり枝波の唇に亀頭が当たる。
抵抗する事もなく枝波は口を開き一物の先を呑み込む。
慣れているのだろうか。それとも意識してないのだろうか
岬は亀頭を呑み込む枝波の頭を引き上げ吐き出せると又押して一物を飲み込ませる。
さっきより深く飲み込ませれば一度そこで止め藤堂に一物の味を覚えさせて行く。
今度も又引き上げては奥まで呑ませとめ又引き上げる。
幾度かくりかえすと藤堂の口の中と喉奥に一物の根本までズッポリと入り込む。
岬はそれでも満足せず手に力を込め枝波の頭を激しく振らせ
端正な顔の岬の顔は一物を吸い上げ呑み込む度にぶざまに歪む。
「ああ・・・。気持ちいい。枝波がちんちん貪る顔が良い。
美人の癖に僕のおちんちんに吸い付いて雌犬みたい」
攻守逆転とばかりに岬は枝波の頭を強請り無理矢理に一物をしゃぶらせる。
満足に息も出来ずに口中と喉奥に一物を突っ込まれ声も上げられず枝波はしゃぶる
じゅぽんと音が成り枝波の口から一物が跳ねた。。
「なっ、なんて子なの?この私にしゃぶらせる所かイマラチオさせるなんて。
屈辱で御座います。こうなったら私も本気出して残業します」
からかい半分で虐めてやろうと思ったのに油断した隙きをついて好き放題に自分を扱った
岬を睨むと枝波は上着も衣服のEサイズのブラジャーも脱ぎ散らかし
反りかえり猛る岬の一物を自慢の乳房の間に挟んでしごき始める。
「それはずるい。枝波さん。
そんなおおきなおっぱいではさんでしごかれたら・・・出ちゃうよ。でちゃうってば」
「いいえ。出して貰います。イマラチオなんてさせる貴方が悪いんです。
こうなったら何度も逝かせて絞り取って差し上げます。罰で御座います。」

「それで枝波くん・・・。このタイムカードは何だね?残業開けの時間が朝7時と言うのは?」
「それで私の彼氏事うるく君・・・。この状況はなにかしら?」
朝の当番が岬を起こしに来たのは良いが思ったより寝相が悪いのは良しとしても
冷たい床に全裸で転がるも敷布団代わりなのか教育係兼専属秘書の枝波の体の上で寝息を立てつつも
豊満な乳房弄る岬ことうるく。
はたまたこれも冷たい床に大の字に転がり重なるうるくを落ちないようにと無意識に支えながら
乳房を弄られ寝言の中で喘ぐ枝波彩子。

其の後は正に修羅場に至る。
「あたし・・・厭。僕は自分で上手く出来から練習していただけで・・・」
「夜の巡回で部屋を覗いてたらうるくさんが一人で自慰してたので軽くお手伝いだどを・・・」
記憶にあるのは半身だけだと思ったが散らばる衣服はそれより多く
結局最後までいたしたならうるくも枝波も全裸のままで床に正座を強要される。
「まぁあれは確かに最先端の道具であるが今だ調整段階だともメーカーも言うしな。
それ故に扱い難い所もある。否然し練習熱心なのは良いが・・・。
後学のために敢えて問おう。何をどうやってどうなったのかね?」
「そうよ。そうよ。後学の為よ。寧ろどんな体位で楽しんだのよ。
逐一漏らさず説明しないと。3日間おやつ抜きと減俸にするわよ」
上司の藤堂と恋人の仄かに責められば逃げられるはずもないだろう。
「えっ。えっとぼくは一人で自慰・・・練習してたんです。
もっと上手くならないとって思って・・・そしたら彩子が勝手に部屋に入ってきて
視姦したかと思うと僕のおちんちん弄り出すんです。
彩子ってすごく意地悪な手付きで弄るです。僕のおちんちん」
「あのつい出来心で。半泣きで強請るこの子が可愛くって。
ちょっと扱いたらとまらなくなっちゃって・・・舐めてあげたらすっごく喜んで
このこったら私の頭押さえてしゃぶらせるところかイマラチオさせるので・・・
ムカついて乳房で挟んだらもう止まらず・・・最初は跨り騎乗位で
次は床に転がり脚を開いて正常位をたのしみ。あんなに脚を開かさらたのは久しぶりでした。ぽっ。
最後は後背位の変形と言うか片腕を床に付いて支えるも反対の腕をこの子が引くので
無理に体がねじれて普段もは当たらないところが刺激されちゃって・・・あれで私は逝きました」
元より仕事熱心なのか生真面目なのか昨夜の秘事を暴露させられるのに興奮するのか
呆れる上司の前でも憚らず枝波冴子は包み隠さず吐いてしまう。

敢えて処遇は一次預かりとなったのは良いがその日一日。岬は自室軟禁を命じられ
彩子は彩子でトイレ掃除係に任命される。
否然し。
「あの人は悪魔。あの人は悪魔。絶対悪魔・・・」とつぶやきながら練習に励む岬と対象に
「もうあの子ったら。私にあんなことさせるなんて・・・今度は何をされるのかしら?」
誰もが嫌がる倉庫のトイレてモップを振りながらも何故か期待に頬を緩める枝波冴子であった。

 

置字

天鼠蛭姫

天鼠蛭姫

テキストのコピーはできません。