メイドさんが僕っ!を虐める!


シャマアール・ヴュ・ニュリオ・ドール大公爵家。
園の大陸に天使と大帝王のそれを除いてしまえば全てを覇し全てを持つ公爵家。
父のそれでは確かにあっても当人の周りに愚息野郎と囁きでも聞かれたら
十分もしないしない内に御仕えの者に死に方を選べと壱十の方法を並べられるだろう。
「ふんっ!ふんっ!ふんっのふふのふん!・・・今日の坊ちゃまの寝相はどうなのかしらんっ。
むふっ!むふっ!むふっ!のむむふのふ!坊ちゃまのあれこれ御元気かしら!むふふっ
何せお年頃ですもの!・・・私の愛の御奉仕で健やかな朝を迎えて頂こうかしらん。
やだっ。私奴たら破廉恥なっ。この際一線を超えて襲っちゃうのも有りですわね。むふふのふ」
壮厳豪華とごてごてと消食された石像並ぶ廊下を女神の美しさを極めるとばかりの美しさを持つ
女性がコツコツと靴踵を鳴らして歩いていく。
銀輝色の長い髪を時間をかけて編み込み美しさを極める端正な顔つきであるも。
頭の中に浮かぶ光景に思いを巡らせれば長いまつ毛がパタパタと伏せて動く。
ぱっちりとした瞳とツンと上を上を向くも小ぶりの鼻。半開きに唇を開ければ八重歯が除く。
好物の甘菓子に唾を飲み厚めの唇をベロリと舐めわすと艶色の乗る色気が空気に漂う。
主人の言いつけで市場にでも出かければ霊峰高くも聳えるかと言うほどの乳房。
きゅきゅっと閉まる腰にメイド服のスカートの上からもぽってりと丸く形の良い尻肉。
迂闊に出歩くと眼福極みと漢共が列を作り背後に並んでしまう。
世界でも短命な種族・人主人類の漢達が群がるアルフィフィーネ・シシルミルカの細身の四肢と
ぽってりと丸い大きな尻。その尻を触る度に右へ左へと追従して靭やかに揺れて動く鞭尾。
軟弱な犬猫或いは洗い熊の雄の愛嬌の有るような物ではなく。
かたく鋭くい節が連なり尖るその先端には鋭槍の如くと突起が有る。
貧弱な人種人類のそれとは違う眷属種であるアルフィフィーネの四肢は其の特徴として尾が有る。
黒くも漆黒に染められた衣装の置くに隠された尾は鋭くも怒らせた輩の臓腑を突き刺し穴を開ける。
「坊ちゃまっ!坊ちゃまっ!朝ですのっ!朝叫鳥がケンケンっ鳴いてますの!
そして毎朝の健康度チェックですの!お年頃の坊ちゃまのお股の健康ちぇっくですの!」
荘厳贅沢な石造りの並柱の間をそっと歩き硬木扉を細指で押して部屋に滑り込む。
こっそり。こっそりと泥棒猫を真似て不格好に手を前に掲げ大げさに猫背に背中を丸め忍び脚にと
後半年もすれば壱十の禄の年となる未だ寝息を立てる自分の主徒となる少年の寝台にこっそり近づく。


































