魑魅魍魎妖化異賛歌
華よ蝶よと栄えて滅びた大華江の時代の三つ先にの外来舶来の船と文化に開眼され遂に開いた其の先の時代。
倭漢字で綴れば明ノ神時代と呼ばれるも未だ浮世に流されずも古きただ住まいと風習を保つ極京楽の街の灯。
街の中央をの京ノ川をまたぐ大橋の上を座敷上がりの舞妓と包持持ちの付き人がいそいそ歩く。
極京楽の街に営みを持つ者であればこそ何も不思議と思わずとも外街と外の國から来た物には珍しくも有りて
一枚と言わずに記念がてらと一緒に写真を強請れば慎ましくも舞妓は応えて微笑みを作る。
例え紡んだ口の中で弐枚の舌がうねり涎を啜っていようでもある。
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