【異世界女装漢児】弐の噺【変怪】
小餓鬼族の洞窟。外界の世界に出てからあの洞窟をそう呼んでる。外に出てからいつく事に驚く。突然に洞窟の中で目覚めて更に小餓...
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ぽちょん・・・ぽちょん・・右目と鼻の間に少しばかり冷たい水雫が落ちてくる・・・。「んん・・・・」雫が落ちた所を無意識に擦...
鐵拳头。辞書を引くまでも無くそれは鐵の拳と言う意味である。鐵拳头。漢言之御國大都警察局勤務の刑事でも有る。誰かが付けた異...
READ MORE 【構想無くして、小説等賭ける筈も無く】: 弐・鐵拳【構想無くして、小説等賭ける筈も無く】: 参・鐵拳
生粋の漢言之御國の民・兎汉のマンションの部屋には特殊な器械が成らんでいる。余りにも特殊な器械の為、一般には手に入らない所...
禄畳一間に雑多に物が詰め込まてる。其の大半が食べ物を買い込んだ時のビニールや容器。飲料水の缶の空き缶の類。つまりはゴミで...
参四十禄は自分の境遇を悪くないものだと感じていたし信じてもいた。事実そうだろう。気立ても良く優しい管理官に恵まれ扱いも極...
【月光々】 漢言の國に記される辞書によれば煌々大地に降り注ぐ月の輝光と帰されて入る。 年を重ねる事に四年に壱度、漢言の國...
「昇進おめでとう御座います。My.Master」「昇進したっていっても。ちょっと上がっただけだ。中尉だぞ。中尉。位が上が...
「下がれっ。前に出すぎたっ」
声を上げ警告を飛ばした途端に前で槍銃を構え狙っていた戦人形兵の頭が上半身と一緒に吹き飛ぶ。
「くっ。下がれと言ったのに・・・」戦人形で有るから変えは効く。それでも弐ⅱ四にとっては同類だ。
他の人形兵とは違い少し厚ぼったい造形の唇から息を吐き捨て横へ飛ぶ。
避けた場所のその位置で当然の如くに爆発が起きる。
戦闘戦略人形兵・弐ⅱ四。非常に高性能の人形兵であるにも関わらず、当人はいつも苛立っていた。
銃砲の中を掛け回り敵兵・大顎鰐おおあごわに人の開けた口に槍銃を突っ込って止めを刺す時であっても。
駐屯地で仲間と一緒に談笑してるその時も有るいは、休息カプセルの冷たい寝液に身を沈める時も
戦闘戦略人形兵・弐ⅱ四は苛立っていた。
煮えたぎる焔岩に杓で参杯熱湯をかけて注いで額汗拭う其の國・・・。世界に五つとも七つとも言われる大陸の貿商いと旅路の中間を...
豚汁鳳嘸・・・。何かの間違いで有るべき漢の名前。それは役所の誕生証明書にきちんと記載された名前で有る。白い紙に鉛筆で書け...